えー、今から簿記3級で分かりにくい箇所のベスト5に入るであろうw「売上原価」について勉強していきたいと思います。 でですね、まず声を大にして言いたいんですが

テキストの解説だと分かりにくすぎるだろjk

私が学習したテキストが悪かっただけかもしれません(笑)が、「売上原価」というとまず決まって

売上原価 = 期○□×△○高 + 当×○×※×高 - 期※商☆棚○高
(↑ あえて伏せ字にしております。)

といった感じで普段使わない単語(それも漢字の連続でこれがゲンナリ)と数式が出てくるんですよ。これが分かりにくさを醸し出しているんです。ですからあえて今伏せ字にして分かりにくさを取っ払ってみました。

でここから本題。まず手始めに「売上原価」という単語と意味を覚えてくださいな。
まあ商売でもしていないと普段聞かない言葉かもしれませんが、この売上原価という言葉自体は理解しやすいと思います。 売上=売れた商品ですよね、そして原価=元の値段ですよね。 つまり売上原価=売れた商品の元の値段です。これは問題ないですよね。でこの売れた商品の元の値段を今から計算しようっていう話です。

というと「え? すぐわかるじゃん。売上から仕入を引けばおk」と思った方、ええお前は俺かwっていうぐらい同じ考えです。この答えが正しいかどうか実際に仕訳をしながら理解していきましょう。
じゃあ例題を見ながら仕訳をしてみます。 ① 1個100円の商品を3つ現金で仕入れた。 ② 1個あたり180円で2つ現金で売り上げた。 ③ 1年間の取引は上の2つの取引だけだった(えー まあわかりやすいように①と②だけしか当期に取引がなかったとしましょう。でこの時に売上原価を出そうというのですが、上の例題を分記法と三分法で仕訳してください。ここからかなり真面目です。この取引を分記法と三分法で仕訳して比較することにものすごく意味があります。このまま解説を聞くのではなく、紙にでも書いて仕訳してくださいな。

で答え。 分記法(分記法は商品と商品販売益の2つに分けるから分記法)
① 商品 300 / 現金 300
② 現金 360 / 商品 200
/ 商品販売益 160

三分法(仕入/売上/繰越商品の3つに分けるから三分法)
① 仕入 300 / 現金 300
② 現金 360 / 売上 360
商品売買の仕訳は仕訳の初期の初期に学習しましたが、それから日にちが経っている&分記法なんてつかわねーよ、と言う感じで分記法を忘れた人もいるかもしれません。

さて分記法と三分法を比べてください。1年の取引がたったの2つだけなのに両者を見比べると一部金額に違いがありますね。どっちが正しいんでしょう?

と言ってもどちらも仕訳は問題はありません。ですが

実は分記法の方は1年間の利益と売上原価がでております。

な、なんだって ②の仕訳にある ② 現金 360 / 商品 200
/ 商品販売益 160
使わないので忘れちゃっているかもしれませんが、分記法では販売のたびに「売れた商品の元の値段」と「その差額」を出すんでしたよね。あれ?今私「売れた商品の元の値段」って言いませんでしたか?

それって売上原価じゃんwww

大事なことなので2回言いました そうなんです。分記法では売上原価はすぐに分かっちゃうんです。だって売るたびに計算するから。 例題では分かりやすいように②の1回しか販売回数がありませんが、あとは多数取引をと同時に差額も計算しますよね。その差額が