固定資産の減価償却

固定資産の減価償却とは

固定資産の減価償却(げんかしょうきゃく)とは固定資産(つまり建物・備品・車両運搬具)というものは使っていれば価値が下がってくる。収益を得るために使ってきたわけだから費用に計上してもいいだろう。という考え方。考え方であり勘定科目は別にある。価値が下がることを減価するといい、費用化することを償却すると言います。これらを合わせて固定資産の減価償却となります。

注意・固定資産の項目で習った際に(土地・建物・備品・車両運搬具)と覚えたはずですが、 土地は減価償却の対象外です。なぜなら土地は使っていても価値が下がるとは考えないからです。

考え方 あなたが新車を100万円で購入したとします。5年後、この車に100万円の価値があると思いますか? おそらくないと答える人が多いでしょう。車を乗っていれば傷もつくでしょうし価値が下がります。ここでよく考えてください。車を購入すれば簿記上は資産です。(車両運搬具=資産)ところが使っているうちに価値が下がっていくのに帳簿上の価額(簿価)が100万円のままだと… おかしいですよね??? そこで決算毎に価値を下げてやろうという考えが減価償却です。

新しく出てきた勘定科目 減価償却費(費用) 減価償却累計額(資産の控除)償却債権取立益(収益)
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